伸びてきた髪の毛を切るために、仕事帰りにシャンプーなしの美容院へ。そのま銭湯・サウナへ行こうという魂胆で、銭湯セットも持参で出勤したバレンタイン。
ちゃんとした美容院で髪の毛を切りに行くのは次回とします。それにしてもみんなどうやって美容院って選んでるんだろう。HOT PEPPER Beautyを眺めてる40代のオジさんとしては、キラキラ美容室はちょっと腰が引けてしまうのよ。
さて、若干さっぱりしたアタマで中目黒 光明泉へ。
中目黒にある三代続く銭湯だそうです。男湯・女湯は毎週金曜に入れ替わりで、露天風呂あり/なしがポイントでしょうか?この日は露天風呂なしが男湯。
500円の入浴料と300円のサウナ料金。フロントでフェイスタオル、バスタオル、サウナ鍵をいただきます。ボディーソープ&シャンプー類は持ち込みor購入で。私は毎度のビオレONEを持参しました。
改装したばかりできれいな脱衣所と浴室ですね。洗い場が広々とはいかないのは土地柄かな。白湯と炭酸泉、そして水風呂。水風呂は二人は入れるぐらいの大きさ。
シャンプーで美容院での髪の毛クズを落とし、カラダを洗って、いざ入浴。温まったところで、いよいよサウナに。テレビではさんま御殿やってましたね。このぐらいの番組が丁度いいや。無駄なCM跨ぎの時間稼ぎが無いし。
サウナはL字ともなんとも言えない配置で5人座れます。ガラス扉の透明度が高いので、向こうから、こちらの座ってる具合はよく見れるようになってます。もう少し詰めれば6人行けそうな気がしますが、掲示もないし、ローカルルールで5人ということなんでしょう。
こういうのって、覗いた時に6人入っていたら、それがその日のルールになってそうだよね。
若い大学生風が多いのは場所柄でしょうね。そんな感じの2〜3人組がちらほら。
サウナの暑さはそこそこ気持ちいいんですが、扉を開けたままで「おまえいけよ」「いや、先にどうぞ」ってやられると、温度が下がる!早く閉めろ!と言いたくはなるけどね。去年の私もそんな感じだったかもしれないから、声はあげませんが。
露天風呂ありの方だと、露天風呂の縁に腰掛けて整いタイムも出来ますが、こちらの方だと浴室内でなんとかスペースを見つけるしか無い。イスは一つだけ置いてあったけれど、取り合いですね。イスが埋まっていたら、洗い場だったり、風呂の縁だったり。これは残念ポイント。水風呂は至って普通。
整って、温まって、出てきたらバイト終わりと思しき若者たちはロビーで順番待ちしてました。東横線・日比谷線の電車の音を聞きながらの銭湯サウナでした。