仕事が終わって帰宅中「あ、あのタスク終わってなかった」と思い出しました。
別に明日の朝にやれば良いタスクもあるでしょうが、今回思い出したのは「水曜日」にやっておかなくてはいけないタスク。別に明日日付を変えて掲出しても誰も怒りゃしないんですけど、自分の中で決めたルールなので、気持ちが悪い。帰宅途中にWiFi対応カフェに潜り込みました。閉店は21時ということで、その時、19時30分。小一時間で終われば閉店前には帰れるので一安心して作業を開始。予定通り作業は終わり、冷めたコーヒーでも飲みながらスマホでもいじるか、と電子タバコの電源を入れました。
周りを見ると、皆さんノートパソコンやタブレットで仕事かゲームか、帰る感じはなさそう。でも20時45分です。流石に蛍の光は流れていませんでしたが帰り支度。お店は完全に閉店作業。でも周りは帰る素振りもない。
どうもこの時間が苦手なんですよね。閉店と言われた時間の15分ぐらいまでには「おいとま」したい。飲食店とか洋服屋とかの閉店間際の15分って、なんだかお店の人に悪くって気を使ってしまう。お店の人も早く帰りたいだろうし。食器や看板を片付ける音を聞いて、そろそろか、というちょっと前ぐらいにはお店を出たい。気が小さいのか、気にし過ぎなのか。お客さんが帰るまでは開けています、なんていう居酒屋やバーは、その言葉に甘えてしまいますけどね。
実際は、閉店作業は〇〇分前から、お客様にはこの言葉で閉店を促す、なんていうマニュアルもあるだろうからお店の人はそんなに気にしてないかもしれませんけど。